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音楽の発明
ひさしぶりすぎて恐縮です。

今年の連休も、娘のバイオリンの先生が校長を務める「しまなみ音楽学校」というワークショップ?音楽祭?で半分終わりました。

簡単に言うと、凄いプレイヤーが、どんなへたっぴなちびっこにも、出し惜しみせず教えてくれて、さらに、誰でも無料でいろーんな演奏を7時間弱聞けるという、クラシック音楽が好きな人にはお得な催しものです。

約50人の参加者は、楽器別に、受けたい講座を選び、直接演奏を見てもらって、最終的には先生と合奏ができるようになっています。
想像するに、音楽的「伸び盛り」にはものすごい栄養だと思います。
だって、上手い人の演奏が圧倒的に凄いっていうのは、音楽的資質ゼロの私にさえわかるから。


今回、弦楽4重奏が響く蒸し暑いホールの中で、様々な楽器とオーケストラの楽譜について考えました。「あのペラペラの楽譜のコピーが、300年前の作曲家の頭の中で鳴っていた音楽を再現するっていう発明」とか「わざわざこんなにも形も音も使い方も違う楽器を発明して、それぞれが違う旋律を奏でながら、ひとつの音楽にする発明」が、記憶と感情をつかさどる脳みそのどっかに、働きかけてくる不思議さにぐるんぐるんなりました。

人間が発明したものの中で、誰も殺さないすごい発明なんじゃないかしら。

私の血をひき、音楽的には残念な息子が、トロンボーンが欲しいと言い出したので、誕生日にお父さんと折半で買ってあげることにしました。プラスチックのオレンジ色。
吹けるといいね。

明日は、「音楽と風景」
街のいたるところで、音楽が鳴るそうです。
  • (2016-05-03 00:36:05)